PWC故障診断システムスキャンシー
SEA-DOO RXT-X/RXP-X/GTX-LTD300シリーズが診断可能なのは先週、お伝えしましたが。
追加された診断機能を紹介します。
”Actuators”各センサーの動作確認の項目に【Cluster】追加されております。
【Cluster】に”WOW”と”Buzzer”あります。
“Buzzer”名前の通り警告ブザーの確認。わからないのが”WOW”です。
この【WOW】をクリックしてみると
メーターの針が一気に上がり全てのインジケーターが点灯。『メータ―パネルの動作確認』でした。
メータ―パネル不良によりセンサーがキャッチしたサインを見落とし重大な故障につながるケースもありますので、
スキャンシーでしっかり確認しておきましょう!
しかし、『メータ―パネルの動作確認』がどうして【WOW】なんでしょか・・・・・?
今度、メーカーに確認しご報告します。
PWC故障診断システム【スキャンシー】はSEA-DOO、kawasaki、YAMAHA国内主要メーカーの故障診断のほか”キープログラミングシステム”を使えば、『PWC正規店と同等のサービスが提供可能』となり『業績アップ』も期待できます。PWC故障診断システム【スキャンシー】に興味をお持ちの販売店様はお気軽にお問合せください。
価格や機能について詳しくは下のホームページでご覧ください。
https://www.sws-japan.com/scansea/